ミャンマーでのCovid-19の流行の治療を支援するためにインドからミャンマーに寄贈された150万ユニット以上のワクチンが、1月2日午後にインデイアン航空の救助飛行AI-1234でヤンゴンに到着しました。
インド駐ミャンマー大使H.E.Mr.Saurabh Kumarは、150万ユニットを超えるCOVISHIELD-19 ワクチンをミャンマー保健スポーツ省、また、医学研究部長Dr.Zaw Than Tun に引き渡されました。
インドは、ワクチンの研究開発の分野で十分に発達したエコシステムを持っており、民間及び公共部門に焦点を当てています。医療及び製薬業界の革新を促進する主要国です。
Covid-19 ワクチンとして、現在テストされている6つのワクチンのうち、3つは現地で製造され、3つ全臨床試験中です。ミャンマーに投資した国際的な製薬会社であるZydus Cadilaによって、テストされているcovid-19ワクチンは、現在、臨床試験の第3段階にあります。また、ミャンマーはアジアで三番目のCOVID-19ワクチンを接種する国です。
筆者:Ms. Pyae Phyo Ei