一般的にヤンゴンでマンションとアパートを借りて、住んでいる人たちは工場とか、会社などで働いている人々しかいません。しかし、現在のミャンマーは政治や経済事情があんまり良くないので前よりほぼ3倍ぐらい物価が高くなりました。物価が上がると、当然ながら賃貸物件の価値も上がるのは当たり前ですが草の根に家賃が高くなってきたことが問題になっていると言われていました。
それに、ミャンマーでは草の根が多いから余裕がない人々は生活のため、田舎を離れてヤンゴン町へ引っ越して働くことになりました。またはミャンマー全国の各地域で2020年以後から日本で働きたい人々が増えているし、日本語を勉強している人数もどんどん増えて来ましたのでたくさんの日本語学校も出てきました。その地域の中で、特にヤンゴン町は日本へ留学したい学生や働きたい学生がたくさんいるところです。なぜならヤンゴン町しか日本へ行く労働者のため、日本語を教えてくれる学校とかAgencyなどがたくさんありません。ほかの地方にも学校とかAgencyなどがありますが、ヤンゴン町は働きながら勉強できるチャンスが多いからです。なので、以前より現在ヤンゴンでは賃貸アパートに住む人数が増えており、家賃高騰が止まらないし、アパートを借りるのが非常に困難になっていると言われています。
筆者:Ms. Soe Myat Hlaing