世界中で12月31日に大晦日のカウントダウンイベントが開催

12月31日の深夜、世界各国は2025年の新年を迎え、花火やイルミネーションで祝いました。最初に新年を迎えたのはニュージーランドで、オークランドのスカイタワーでは色とりどりの花火が打ち上げられ、多くの人々がカウントダウンに参加して新年を祝いました。

オーストラリアでは、約100万人がシドニー港に集まり、シドニー・オペラハウスの上空に花火が打ち上げられて新年を迎えました。シリアでは、独裁者アサド大統領の支配が終わり、初めての新年のお祝いとなり、シリア国民は喜びに満ちた祝賀行事を行いました。

ブラジルのコパカバーナビーチでは、新年フェスティバルに約200万人が参加すると予想されています。一方、韓国では日曜日の航空機墜落事故の影響で、新年の祝賀行事は控えめなものとなりました。イギリスでは、気候変動の影響で新年のお祝いの準備が遅れる可能性が報じられています。

アジア諸国では、新年の祝賀行事が盛大に行われ、西欧諸国でも引き続きカウントダウンイベントが開催されています。これらの新年の祝賀行事は、各地域の文化や伝統に焦点を当てたものとなっています。

筆者:Ms. Soe Myat Hlaing