ミャンマー屋台「ワッタードゥトー」

ミャンマーは多民族国家なのでさまざまな民族の伝統に根ざした料理を食べられます。
その中で私がおすすめしたいのは、ミャンマーの最大の都市であるヤンゴンでよく見かけ、ミャンマー名物「ワッタードゥトー」と言う豚の内臓です。
「ワッター」はミャンマー語で豚という意味で、串に刺したことを「ドゥトー」と呼びます。
中央に煮立てられたスープがあり、そのまわりに多種多様な豚のホルモンが置いてあります。
お客さんは自分で好きな串をとって、ソースをつけてから食べられます。
串1本のお値段は100チャット「約10円」から300チャット「約30」まで色いるあります。ちゃんとしたお店で出内臓串の値段は2倍ぐらい高いです。
また、ワッタードゥトーはビールにもお酒にもよく合うおつまみの一つです。
豚の内臓などは日本人があまり食べられないと思いますが、もし食べてみたいときには、
外国人向けの店がおすすです。ぜひ、試してみてくださいね~(^v^)

筆者:Phyu Thin Khine