子供向け日本語クラス

ミャンマーでは日本語を学んでいる者がたくさんいます。
日本語学校もとても数多いです。最近 子供向けの日本語クラスが多くなりました。

その原因の一つは子供たちはコロナで学校行けなくて、教育がオンライン化になっています。
英語や数学などをオンラインから勉強する子供が多くなりました。
私立の学校なんかは100%オンライン制度になりました。

子供たちはオンライン講座と親しくなって、なんでもオンラインから勉強できるようになりました。
日本語もその一つです。10歳から15歳の間の中学校・高校生とかが日本語を勉強することが多いですが、
7歳・8歳ぐらいで勉強し始める子もいます。
日本語を勉強する原因は家族・親戚の中で日本語が出来る人がいて、新日だからかもしれません。

また、この数年日本へ留学や働きに行く若者が多いのも原因の一つです。
親の立場から見ても英語の次には日本語を勉強したほうが良いと思うぐらい人気は高いです。

ミャンマーでは日経企業も多くありますし、日本語を勉強すると将来役に立つとも思われます。

現在 ミャンマーの経済は良い状況ではありませんが、日本語を好きな子供たちがいっぱいいますし、
この子供たちが将来のミャンマーと日本の関係・経済等の為に大切な人材になっていくと思います。

筆者:Ms. Chu Khet Khine