ミャンマーを代表するパタゥの花は、水かけ祭りが終わる4月末、番雨の後に咲く黄色い花です。
日本人にとって桜のイメージに近いと思います。今週中から雨が初めて降りましたので、ヤンゴン周辺にある多くのパタウの木が満開となり、町中がパタウの花で囲まれたようになります。
ミャンマーの人々がとても大切にしている花で、仏前に飾ったり、女性たちが髪飾りして楽しんでいます。
マーケットや露店で売られており、店先に飾られ、町中が黄色一色に包まれております。
皆さんも、ミャンマー訪問の際にパタウの花が咲いていたら、是非ご鑑賞下さい(^v^)
筆者:Phyu Thin Khine